ポケ森でのジョニーの所業が密輸&密入出国ブローカーにしか見えない件
前の記事からかなり時間が経ったが、それでも書く。
ガーデンイベント「ふしぎの国のイースター」も、フレンドのおすそわけのおかげで期間内に全てのお題をクリアし、今回はクリア後の動画も何とか撮れた。(はてなフォトグラフでは動画のアップロードを止めたようなのでGoogle+に投稿したこちらの記事をどうぞ。)
しかしポケ森、本編に比べて色々と投入できる事に限度があるのかどうか知らないが、本編のプレイ動画をちょくちょく見た限りでは本編で出来ない事をセリフで補おうとしているのかなという感じがする。それ自体は悪くはないのだが、上に挙げた画像にあるぴょんたろうの「もう言うことなし! 優勝っ!」みたいに「そんなセリフをそのキャラに使うか?w」と思う事がある。まあこれについては実際に2DS系の機体を入手して最低でもとび森はやってみないと何とも言えないのかもしれないが、正直今のご時世でゲーム専用ハードなぞやっぱり手を出す気がちょっと起きないというか、既にゲーム向けAndroid端末が世に出てきたという状況で携帯ゲーム専用ハードって幾らネット対応してるといったところでもう要らん子になっとるわけで……
「それじゃ、つぎの春まで、お元気で!」
ぴょんたろうにそう言わせた以上は次のイースターの季節までサービス続けろよポケ森運営wこっちは任天堂が完全に終わってしまう前に本格的にソシャゲに来てくれるのをなんだかんだと待っているのだから。
そしてどう森本編の世界に帰って行ったぴょんたろうと入れ替わる形で、1日違いで今度はカモメ族の船員(船長かもしれない)ジョニーが満を持してポケ森世界にやって来た。しかも居座り決定枠で。
どう森本編では設定が二転三転し、おい森や街森では宇宙船乗りだった故におい森の世界をベースに制作された劇場版アニメでは墜落した宇宙船の中から登場するらしいジョニー。本編世界では船員の時は船から落ちて漂着、宇宙船乗りの時は漂着した宇宙船から脱出した状況で砂浜に倒れているところをプレイヤーが起こす所から記憶を一部無くしてしまった彼を助けるイベントが開始となる模様だが、ポケ森では漂着してる様子でもないのに倒れている……何故か年中常夏のポッカリ島の気温にやられて熱中症にでもなってしまったのか? まあ本編でも漂着後の記憶喪失の状況で行先のヒントだけは覚えているからどこに行けばいいのか教えてとかやってる場合じゃないだろうがと言いたくなるが(汗)
因みに「トリだけに~」から始まるオヤジギャグは本編準拠の模様。
ポケ森でのジョニーは貨物船乗りという設定だが、しかしまともに港じゃないここで何故荷物あったら欲しいとか、なんというかやっとること密輸ブローカーだろこれな雰囲気しか漂ってこない。ただどう森世界って国家の設定が曖昧すぎるというかそもそも国家が存在して機能しているのかとツッコミ入れたくもあるw
しかもイベント説明で新キャンパー連れてくる場合もあるとかお前密輸どころか密入出国にまで手を出しとるだろ感しかしないwその上に見返りがお菓子とか、ホントにどこまでも「黒い任天堂」しかない世界だなポケ森www
だがそこはゲームの世界のこと、ジョニーから貰える菓子はただの菓子ではなかったのだった。
長くなりそうなので続きは次エントリで書く(大汗)
ふしぎの国の家具アイテムが揃ったので取り敢えずお茶会でも
ポケ森ガーデンイベント「ふしぎの国のイースター」後半、ガーデンひりょうとリーフチケット併用したうえにフレンドからのおすそわけのおかげもあり、ぴょんたろうからのお題は残りあとひとつになった。
ということで、自分のキャンプ場をアリスの世界なティーパーティーの会場にレイアウト変更。滞在中のキャンパー達にはスーパーマリオコラボイベント第3弾でクラフト出来る「ピーチのおうかん」を被ってもらい、ハートの女王とか赤の女王とかそれっぽく(適当)wまあ赤の女王が出てくるのは『鏡の国のアリス』の方だけど(汗)
しかしマリオとルイージが「おにいさん」「おとうとさん」と言い換えられているのに対してワリオとピーチはそのままなのねw(白目)
今回のガーデンイベント期間中、取り敢えず置いている「おおきなたまご」の周辺もちょっと変更。イースターの直前の受難の主日(枝の主日)および棕櫚の主日または聖枝祭の由来をネタに、ナツメヤシがないのでそれの代わりにヤマドリヤシを配置。
さて、ぼちぼち自分もお茶会に加わるか……先ほど自分をポケ森に導いた『Ingress』に関する話題が色々流れてきておなかいっぱいではあるのだがw今自分のキャンプ場には呼んでないが、アニメ版Ingressの主役の一人の名前がポケ森世界に来ているアリクイ族のマコトと同じとは奇遇と言うかなんというか……
そういえば、冬場のスポーティー勢のセリフに、
「寒い時こそ 外に出て遊ぶ!
そうすれば いつのまにか
寒さなんて忘れられるぞー!」
と言うのがあったが、Google+のIngress Japanアカウントがなまじこんな投稿をしていただけにポケ森というかどう森のスタッフにIngressのエージェントやってる人いるんじゃないのか?w と勘繰ってしまった自分がおるわけだが……
でもまあ任天堂はポケGO絡みでナイアンティックに出資してるし、そうでなくてもエージェントやってる中の人が大勢いても何らおかしくないだろうしなあ。
イースターは過ぎたが着ぐるみなウサギとのアリスごっごなイースターは続く
昨日の15時更新でガーデンイベント『ふしぎの国のイースター』後半が開始となったポケ森。イベント自体は4月9日の15時更新直前まで続くので、訳あって社会から"飼い殺し"の身もとい時間だけは持て余してる身である自分としては焦る必要もないが……
イベント前半のぴょんたろうから貰えるアイテム類は、個人的には一番さっさと入手したいと思っていた「チェシャねこのかぶりもの」も含めてイベント後半開始までにすべてゲットした。が、チェシャねこコスプレアイテム一式をアバターに着用させたら尻尾の造形がされていないからか猫というよりは所謂囚人服をカラフルにした代物にしか見えなかったので短時間で服装を変えた。そしてほぼ同時に「おおきなたまご」がクラフト出来たのでキャンプ場に設置してみた。勿論この記事で書いた「仮想ポータル」としてである。しかしこれの元ネタ一体何なんだろうか? 自分がどう森関連の情報から知った任天堂のゲームタイトルに『ゼルダの伝説 夢をみる島』というのがあるがそれに登場した巨大な卵なんだろうか? まあ同じ任天堂作品である事以上にそれに関わったスタッフがその後どう森シリーズに関わっている事を考えたら(それどころかどう森シリーズ以前の作品で所謂"スタッフ弄り"ネタである犬族の楽士と同じ名前のキャラが登場した唯一の作品なんだそうな……)、そういうことなのかなとしか思えなくなるのだが。
しかし今回のイベントで捕獲する「たまごちゃん」、ハンプティ・ダンプティ臭いよな……という感じはしていたが、後半で登場してきた「しんしなハットタマゴ」「ごうかなハットタマゴ」を見るとやっぱりそれかという感じしかしてこない。
因みに「たまごちゃん」、英語モードだと「scrambler」になっている。
「たまごを さがそ~! たまごを さがそ~! ハートのバラに あつまるぞ~!」
このセリフ、英語モードだと、
"A scrambler here, a scrambler there… Plant a heart rose, and see how you fare!"
と、年中行事の童歌というか囃し文句としてはリズム感が様になるものに。但し英語モードでのセリフは恐ろしく早口なのでリズム感台無しなのだが……
それはそうと、英語モードでのぴょんたろうの名前がZipperって如何にも着ぐるみネタで弄られる設定を如実に表していてヒドいw
着ぐるみネタで弄られる設定故に、ぴょんたろうには後ろから話しかけるとそれを非常に嫌がるセリフが実装されている。これも本編準拠の模様。
英語モードでのぴょんたろうに後ろから話しかけた時のセリフ。「このジッパーは、あの……その……飾りなんだよ(汗)」みたいな事まで言ってたりするwしかしデフォルメキャラ故の描写とはいえデカいジッパーのタグだなあ……
Ingress&ポケGO&ポケ森エイプリルフール2018回顧
なんか『Ingress』のガーディアンメダル無くなったとか先月から行われている「DarkXMCure」イベントで自分が属しているENL劣勢の状況で数日後の福岡での公式イベントでの対決に挑むオチになってるだのポケGOで「ポケモンリサーチ」始まったとかポケ森の衣装クラフトにまた新しいアイテムが来たとか色々あるけど、一昨日のネタをまだ纏めてなかったので纏める。
先ずは『Ingress』から。日本時間でのエイプリルフール開始が思いっきり「DarkXMCure」なる、とある研究者の実験によってダークXMの悪影響がもたらされるかもしれない事態の発生をレジスタンスとエンライテンド両陣営の力で防げ、という内容のイベントの計測時間の約3時間前ということもあって、もしかしたらないのかもと思っていたら、アプリ立ち上げ時にも現れる地球上のコントロールフィールドの状況を簡易的に表示するインテルのグローバルビューの地球のグラフィックが今やってるイベントは陣営戦じゃないぞと言わんがばかりにIngress自体のロゴとENL・RES両陣営のロゴが地球上を覆うものに、しかもよく見るとそのロゴも正式なものとは微妙に違うものになっていたという……
まあイベントの本質は何時もの陣営戦じゃないはずが運営が陣営戦のスタイルを取ってしまったせいでどうも勝負に熱くなってる方が多いのか、途中経過としては自分が所属しているENLが何時もの陣営戦イベントでは東アジア圏においてはENL優勢の結果になることが多いのに今回は大差を付けられて劣勢ということもあってSNSでいつも以上に身贔屓拗らせてるエージェントの投稿を見てしまい、陣営戦イベントの度にENLなんてガンダムシリーズのジオンだのアクシズだのティターンズだのネオ・ジオンだのザフトだのそんな立ち位置の陣営でしかないという認識の自分にとってちょっと自陣営は見ていられない状況だなと思っていたところにこれが来たのでなかなかよいエイプリルフールだった。
続いて『ポケモンGO』。一部除くポケモンの表示がまさかのカラードット絵。自分はゲームボーイカラー知らない者だけど、それでもどこか懐かしい。
初期のポケモンシリーズって白黒ドット絵の時代のゲームソフトだったんだよな……ぎじゅつの しんぽって すげー
過去のお知らせのポケモンイラストまでドット絵になっていたという懲りよう。
そしてエイプリルフールから2日経つが、まだドット絵のまま……
そしてポケ森。キャンパー達がエイプリルフール限定のセリフを喋るのに加えて、全員プレゼントアイテムとして「リーフチケットのたば」が来ていた。
ウソつくぜとか前もって言うの潔すぎるなあw
ステキなウソならウソから出た何とやらになってくれという気持ちはわからんでもない。
布団が吹っ飛んだとかただのオヤジギャグだろw
どんな嘘をつくのとか訊かれても困るw
ちょっと"こうどなしんりせん"?(違うかw)
勿論英語バージョンに変えてもエイプリルフール限定のセリフを喋ってくれた。
英語バージョンでのエイプリルフール限定のセリフをもうひとつ。これを見ると言語ローカライズがオリジナルを訳したものではないということが良くわかる。
「リーフチケットのたば」とやら、キャンパーが見て楽しむリアクションをとるということで取り敢えずキャンプ場に置いてみた。
お、楽しんでる楽しんでるw流石は「黒い任(ry」
イースターイベントは無いものと思っていた
エイプリルフールは取り敢えず一旦無視でw
先月の『レイジと春のはなばたけ』イベント後半でイースターネタを織り込んでいたの、実はマリオコラボイベントを1ヶ月かけてやりたかったからなのかなと邪推していたのだが、どうやらそれではやっぱりアカンということなのか元からこの予定だったかは知らないが、ちゃんとした(?)イースター絡みのガーデンイベント『ふしぎの国のイースター』が一昨日の更新からスタートし、案内役としてどう森シリーズ本編ではイースター当日にしか現れない筈のぴょんたろうがキャンプ場に滞在しにやって来た。
しかしモチーフが『不思議の国アリス』なところ、ウサギ繋がりなのだろう。
やけにテンション高いぴょんたろうw
因みに彼は着ぐるみネタで弄られるという設定の模様で、どう森シリーズ公式ポータルサイト「どうぶつの森観光局」にある住民名簿のページにあるキャラ紹介からしてかぶりっぱなしでは苦しいだろうとかたまには脱いだらとか言われてる始末w
奇しくもぴょんたろうの誕生日が3.11とは。まあとび森より前からのキャラだし東日本大震災関係ないw
ハート型のバラに集まるたまごっぽい生き物とか嫌な予感しかしないが……
何故か急に歌い出すぴょんたろう。どう森シリーズ本編でもこんなキャラな模様。
そしてたまごちゃんの捕獲開始前のチュートリアル。モンスターエッグハンティングだろこれ……
どうみてもモンスターというかクリーチャーなたまごちゃん、捕まえ損ねると走って逃げられてしまう。
「当たり前だけど たまごちゃんは 食べられないからね」
言われるまでもなく、喰えるかーー!!!!www
いや、調理次第では食べられるとか言われたら知らんけどw
因みにお題クリアごとに、ヤッターマンのネタか!? と言いたくなる歌を跳び跳ねながら披露してくれるぴょんたろう。どうやらこれも本編準拠の模様。
そんなこんなで、取り敢えず「チェシャねこのかぶりもの」ゲットまでもう一息。
まあガーデンイベント前半の事なので、まだ割と楽にクリア出来るのかもしれない。問題は後半だよな……
ヘタレで非アクティブな『Ingress』エージェント的ポケ森の遊び方一例
『Ingress』ユーザーこと「エージェント」の末席で、今や非アクティブ勢となってしまった自分がなんだかんだとポケ森を初めたのも"だいたいNIA(ナイアンティック)のせい"なのだが、『Ingress』がAR(オーグメンテッド・リアリティ)──拡張現実と訳されるが──を売りにして、実際に公式のストーリーがダメな拡張現実の事例といっても過言ではない各種陰謀論をネタにした内容にしている以上、あくまで妄想であることを前提に"混ぜるな危険"を平気でやらかす、というのはまああちらこちらから怒られない程度にはアリだと思う。(それでも怒られるときは怒られるし、その理由が完全にアカンやつだった場合は不覚を認めて頭下げるしかない訳で。)
というわけでスノークリスタルイベントで入手した家具アイテム類を使って、自分のキャンプ場に仮想ポータルを設置してみた。まず仮想ポータルにしてみたのは「クリスタルなガゼボ」。これの周囲に「おおきいクリスタル」をレゾネーターとして設置。
公園風でも良いのだが「パルテノンのはしら」がある以上それを使っても良いなと思い、変更。
近くにとたけけを召喚させてみたり。そういえば彼の「ヒミツの曲」のひとつ『けけソング』、元々はどう森シリーズ以前の任天堂作品の一部に1990年代から実装されてきた曲との話があるが、それをとあるスタッフの遊び心ということで片付けずに、あの曲は特殊な条件下でのみ所謂「文明自壊コード」の真逆の効果を発動する、或いは文明自壊コードの発動を抑制または相克する効果を持つ呪文じみたメッセージを無意識に受けて楽曲として創ったものだったのでは(その事に気付いてしまったのでスマホ向けのゲームアプリには今のところ……いや探せばもしかしたら……)、と憶測ならぬ妄想してみるところまでがIngress脳w
柱の本数を増やして更に神殿っぽく。
神殿ネタに一旦飽きたので「レイジと春のはなばたけ」イベントで入手した「おはなのベンチブランコ」を仮想ポータルにしてみる。公園の遊具がポータルになっているのは日本国内でのIngressではよくある話w
更に「しんじつのくち」をクラフトした後、仮想ポータルをそれに変更してみたり。
それの元ネタであるローマの「ボッカ・デラ・ベリタ」だが、勿論Ingressのポータルになっている。
クリスタルレゾネーターも飽きてきたと思っていたら唐突に竹林の七賢というネタが浮かんできたので、キャンプ場着せ替えで竹林のキャンプ場にして仮想ポータルを「キャンプファイア」に、レゾネーターを「たけ」に変更。そういやIngressの設定では「13マグナス」と「アンチマグナス」という古来から対立し続けている秘密結社が登場し、それらと同様の集団が古来から世界各地に存在したのではという話もあったが、そうなるとIngressの世界観的には竹林の七賢もまたそのひとつであったのだろうか?
因みにとたけけに創作の力をもたらしているのはどういう訳か彼の椅子。もしや「とたけけのイス」は「XMアーティファクト」なのだろうか? いや、その椅子でキャンプ場に召喚できるとたけけはもしかしたら(Ingressの世界観的な意味での)シュミラクラでしかなく、彼自身は連夜とび森世界のCLUB444にいるのかもしれないぞ!? とか思ってみたり……(大汗)
緑な弟と青い鹿と、そしてやっぱり任天堂は既にダメな子というか元々その程度なのかも(汗)
また思いっきり書く機会を外してしまったが、ポケ森の1ヶ月続きのスーパーマリオコラボ、ルイージネタのアイテムが来たので全部作ってはみた。しかし自分はスーパーマリオシリーズ全作品一切未プレイなので、全アイテムのサウンドエフェクト出るとかやっぱりそういうとこは凝ってるなーそれ以外何もないけど以外の感想が出ない。リーフチケットでしか作れないスーパースターを置いたら正直言ってただひたすらうるさいだけのアイテムだったwまあこのキャンプ場はマリオシリーズの世界じゃないから仕方ない。マリオの世界のアイテムが本来の機能をマトモに発動できないのは当たり前(違w
それはそうと、マリオをイメージした服と帽子が「おにいさんのふく」「おにいさんのぼうし」というアイテム名だったので、ルイージをイメージした服と帽子はどんなアイテム名になるのかなと思っていたら、「おとうとさんのふく」「おとうとさんのぼうし」だったというオチ。作品群の制作元というか開発元が同じとこで関わってるスタッフも一部ダブっているのにマリオとルイージが"名前を言ってはいけないあの人"みたいな表現になっている。まあ災禍の元故に憚られているのではなく偉大すぎて憚られているんだろうけどw
そして青い体に緑の服という、Ingressエージェントの末席としてはちょっとした運命を感じるが奈良公園の鹿はヤマトタケル関係ないだろと突っ込みたくなった鹿族のタケルをはじめ、名前の由来は百地三太夫だよな? な兎族のモモチ、「村ドル」らしい猫族のさっち、名前の由来って野菜じゃ無かったんだ……な鼠族のブロッコリーがキャンパーとしてやって来たのでキャンプ場にご招待。
モモチの頭の額金付き頭巾、着せ替えで外れないんだ……(唖然w)
タケルには今のところ緑色系の服を着せる気にならないので、折角だから「おとうとさんのふく」を着てもらった。
あとイースターが近いからなのだろうか先日追加された衣類クラフトに「ホーリなふく」「てんしのわ」があったが、ネットに挙がっているどう森シリーズ本編の画像や動画を見た限り「てんしのわ」は本編にあるアイテムの模様で、いっそのこと天使の羽根の類の実装とかないのかなとか折角マリオコラボやってるのならヨッシーの羽根でもアイテムに寄越せという気がしなくもない。しかしプレイヤーのアバターの服が重ね着可能な仕様とかにならん限りはそういうのは無いのだろう。それが出来ないからヨッシーの声の人をモデルにした歌うだけじゃなくDJも出来る犬族の楽士がどう森シリーズ初期から服着ていなかったり職業持ちのキャラで裸エプロンの者が居たりしているんだろうなという気すらしているのだが、果たしてどうなのだろう?
そういうところも含め、もしどう森シリーズが任天堂ではなく他社作品だったらどんなものになっていたんだろうかとも思ったが、もしかしたら『どこでもいっしょ』がその解の一例なのかもしれない。見方を変えるなら、もしどこいつシリーズが旧SCEではなく他社作品だったらという妄想からの問いに対する解の一例がどう森シリーズなのかも知れない。もしかしたら『どこでもいっしょ』がブームになっていなければ『どうぶつの森』が受け入れられる事も無かったのでは……?
その意味ではプレステを任天堂に蹴られた後に自社ハードで売り出したところも含めソニー系は偉大なんだけど、AIBOが出た時に自分が感じた未来の世界が来たけどなんかこれじゃないどころか腐臭が漂ってきたのを感じたのはその後のソニーの凋落ぶりを見ると当時の自分の予感は強ち外れじゃなかったのが……そして任天堂に関しては『Nintendo Labo』の発表を見て考え付く事は凄いけどこれ一部のマニア以外にはすぐ飽きられて終わるんではとしか思えず、なんというかもう病なんちゃらに入るという感じしかしてこないのが。
それでもポケ森に関しては「任 天 堂 必 死 だ な w いいぞどうせならもっとやれw」と生暖かく見守るぞと決めてはいるが、相変わらず通信障害頻発でプレイ出来ない人も一定数いるのはどーよとしか。今日の朝に自分のGoogle+の投稿にその件に関してかなりマトモな方が激怒しておられたのを目にしてその人のTwitterを遡って見たら、ポケ森の現状に対して相当辛辣な評価と推測をされておられた。
https://twitter.com/sakichan/status/974466192088842240?s=19
https://twitter.com/sakichan/status/974841508716101633?s=19
https://twitter.com/sakichan/status/974842041770287104?s=19
https://twitter.com/sakichan/status/974842872603205632?s=19
https://twitter.com/sakichan/status/978678275198173185?s=19
今のところ自分は運良くログイン出来ているユーザーのひとりだが、実際のところ果たしてログインユーザー数調整をせざるを得ない状況になってしまっているのかどうかはさておき任天堂クラスのとこがこんな低品質な事するなという意見はごもっとも。まあTwitterでスプラトゥーンシリーズのプレイヤーの人がハード機でのオンラインプレイでも通信障害が酷いなんていう由の愚痴を吐いてたのを以前目にした事もあるし、もしかしたらポケ森云々以前に任天堂のオンラインゲーム用サーバー自体が元々大した事ないのかもしれない。これはもうポケGOの縁を切っ掛けにナイアンティック経由でGoogle運営元のアルファベットの傘下になってクソな部分がヒドい者同士でなんとかしてくれという事態にでもなってくれるか、中華系IT勢にでも買収されない限りオンライン方面での不具合はどうにもならんのではと「任天堂一旦死ね」な毒を吐いておく。
結局任天堂も他の日本企業勢同様、実態はやっぱり既にダメな子というか元々所詮その程度なのだろう。まあ個人的には『ポケモンGO』のサービス開始直後の狂乱振りを目にした筈なのに相変わらずiOS・Android向けゲームアプリを自社ハード機誘導の手段としか見てない時点で論外もいいところで、それだけにおとしものミッション実装とかつり大会実装とか"本編寄り"になってきたらしいのは悪くないな、何か風向きが変わる事態でも起き始めたのかなと憶測したし、そう思いたいのだが……まあ頑張っても元がダメだったからこれが限界でしたって事は世の常。それでも個人的にはGoogle先生とこのナイアンティックに"倒された"にも関わらずまだこの有り様か任天堂、と言いたいところだが、「任天堂の倒し方」云々って実は夕刊フジの記事が発端で任天堂のネトサポをかって出た日本語圏のネット民によるグリーへの皮肉としてバズったネタだという話を最近知って、自分もやっぱり事実以上に"物語"を求めがちな情報リテラシーとやらが大したことない奴なのだと苦笑して頭を抱えざるを得ないというのが……(嘆息)