結局うおまさはつり大会参加への謝辞以外何も言わずに帰っていった
第一回つり大会回顧。イベントのお題であるうおまさチャレンジは結構早めに終わったが、クマノミの髪飾り2個ゲットまでは出来なかった。でもサンゴのベンチ2台ゲット出来たし金のトロフィー来たしまあいいかw
しかしつり大会イベントの終わり方はいやそれだけかよな程に呆気なかった。運営からのお知らせに書いてあったあったトロフィー受け取り演出とやらでうおまさから直々にトロフィー貰えるイベント発生するのかと思っていたらそんなのなかったし。
まさか実装忘れかと思っていたら3月20日の15時更新後の毎日プレゼントの後に一瞬だけ出るトロフィーが贈られてきた由の画像が受け取り演出だったらしく、正直ガッカリもいいところw(スクショ撮り忘れた……)
で、当のうおまさはサカナを貪ったりするのに時間でもかかったのか、20日の15時更新後も暫く居座っていた。
しかも21日になっても居座っていたのでもしかしてこれはトロフィー受け取り期限終了直後のの3月23日の15時更新後に帰還イベント発生するのかなと思ってちょっと楽しみにしていたら……
ん……?
結局何も言わずに帰って行ったぞ……w
それはそうとつり大会イベント、期間中にキャンプ場にいるどうぶつ達から大会のお題のサカナを貰えたり、大会絡みのセリフが出てきたりと芸が細かいとこは流石というところか。
あと計測時の演出も結構面白かった。
しかし計測時の演出、YouTube辺りにUPされているどう森シリーズ本編のつり大会のプレイ動画を見ているとないのよねぇ。こういう演出含め、ポケ森で初めて出てきた設定や演出って果たして次のどう森シリーズ本編作品の方に反映されるんだろうか? いや、まさかポケ森が実は"本編に格上げ"なんて事は……まあ歌うとたけけが実装されない以上、流石にそれは無いかw
きんのつりざおと「シャムロックデー」
「何かを続ける」というのはやっぱり結構辛いもので、モチベーションが続かない事の多い自分にとっては本当に趣味であっても苦痛だったりする。それが興味を示した物事に一時的に執着する事とセットでどうやら自分の脳の特性だったと判ったのは8年前に本格的に精神科に通院を始めて以後であり、もうこれは仕方ないのかなという諦めすらある。
というわけで紆余曲折の末にダラダラとヘボゲーマーをやってる日々が続いているのであるが……
さて前の記事を書いた時点ではスルーしたつり大会限定の特別アイテム「きんのつりざお」であるが、結局リーフチケットに少し課金して使ってみた。『Ingress』のエージェントでもある自分からすればこの釣竿ってポータルフラッカーみたいなもんだよなあという感じしかしない。あれもCMU(カオティック・マター・ユニット)なる代物に課金した上で引き換えというか"合成"しないと入手出来ないアイテムだし。因みにカオティック・マターというのはダーク・エキゾチック・マターなる別名をもつXM(エキゾチック・マター)の一種もといXMと対になる"結構ヤバい物質"で、それを取り扱い易くしたのがCMUだったりするのだが……
まあ、きんのつりざおとポータルフラッカーの違いがあるとすれば、きんのつりざおは使った所でゲーム上でのマイナス事象がたいして起こらないのと効果の発動時間の期限がつり大会イベント終了までという非常に長い時間であることぐらいかwポータルフラッカーは10分で効果の発動時間終了、使用後は設置したポータルのエネルギーが半減してしまうアイテムでもある訳で。
ということは、リーフチケットってあれカイゾー達の錬成術……じゃなかったクラフトの時間短縮に使えるとかただのチケットじゃない効果持ってる時点でやっぱりCMUみたいなもの……おっとこれ以上書くと誰かが来てしまうか(違w)……なんかしずえの腹黒い笑顔が浮かんできそうだw
因みに大会における対象外のサカナを釣ったときは機能ロックがかかる。これはこれでいいんだか悪いんだかw
話変わって、ポケ森での先日のセント・パトリックス・デーネタ。「マリオの日」さえなければ本来ならそれに合わせた日時で行われてたのでは? という内容のレイジのガーデンイベントでゲットしたアイテムをキャンプ場に置いたり自分のアバターに着用させてみたりしていたら、運営曰く本日はシャムロックデーという事で全ユーザー向けのアイテムプレゼントに「シャムロックハット」なるものが。
「シャムロックデー」? んんん?? セント・パトリックス・デーをシャムロックデーと言い換えるのって初耳な気がするんだけど? と思って「shamrock day」でググってもどうやら英語圏でも一般的ではなさげと言うか先ず挙がってきたのが英語圏の書籍のタイトルだったり英語版とび森の非公式情報サイトとかだったりで、そこんとこどうなのよ感が。
とは言え、そもそも日本ではセント・パトリックス・デーが商売ネタとしてまだ一般的でないからか日本語モードではシャムロックデーのシの字も出てこない。という訳で言語を英語版モードに変更してみたところ……
ちゃんとシャムロックデーネタのセリフが実装されていたという。まあそうでないと怒られるわなw
久々のしずえからのお祝いにアプデにホワイトデーにつり大会
前の記事からちょっと間が開いてしまった。まあだいだいやっぱり何処までも間抜けな日本という国が存在しているせいといえばそこまでだが、政治案件発端の会計検査院までやらかしに荷担したという公文書改竄案件、先日の任天堂の今年度新作リリースに名前が挙がらなかったどう森シリーズ次回作もまたプレイヤーが村長に、とかいう内容になるのならとび森で事業仕分けをネタにしたように格好の風刺ネタに出来そうなのだが……w
キャンパー50目人到達の時以後、次は何人目到達でしずえがキャンプ場にお祝いの言葉を言いに来るのだろうと思っていたら、70人目到達で久しぶりに現れた。ポケ森では24時間ずっとこもれび広場で立ちっぱなしの彼女だが、次にキャンプ場に現れるのはいつになるのか。
そして一昨日のアプデでタイトル画面も春らしくなった。
アプデ内容は獲れるサカナとムシのサイズ表示の追加。
そしてガーデンにおけるコマンドで一括作業が選べるものが増えた。ガーデンでの作業が味気ないものにはなるが、スゴい楽w
そして一昨日はホワイトデーでもあった。この日だけのセリフも勿論実装されていた。
ホワイトデー迷台詞集はまた別記事でやるとして、今回のアプデ内容を生かしたと言うよりはこの為のアプデだったとも言えそうだが、昨日の15時更新でどう森シリーズ本編ではお馴染みのイベントらしい「つり大会」が、案内役のうおまさと共にやって来たのである。
お題のサカナはキラキラしてるからすぐにわかるって、高濃度のXMでも帯びてるのかな?(←完全にIngress脳)
という事で釣り大会スタート。
そして何故かつり大会イベント時に限りサカナが2匹釣れる仕様になる釣竿。日頃は機能ロックでもされているのだろうかとツッコミ不可避。まあツッコミ入れ始めるとキリが無くなる以前に負けというのがポケ森に限らずどう森シリーズの世界なのかも知れないがw
因みに大会仕様の「きんのつりざお」のレンタルを薦められるも、リーフチケットをマリオコラボイベントで入手できる「マリオのラグ」に注ぎ込んだので、暫くパスw
しかし本編のつり大会イベントのプレイ動画を観た限りでは、サカナを渡すとその場で食べてしまう大食漢のうおまさ、ポケ森ではその場では食べる様子がないものの……
「・・・げふ!」って、やっぱり食べてたんかw
ガッカリイベント(?)「サカキのニドキング」レイドバトルに行ってきた
『Ingress』繋がりで『ポケモンGO』もちまちまとプレイしている自分。
そういえばポケモンセンターでレインボーロケット団のサカキのニドキングをレイドバトルで入手出来るというイベントがあると知ってはいたが、日頃の出不精ぶりもあって先々週と先週と一昨日とポケモンセンターに足を運ぶも肝心のレイドバトルの時間帯だけでなく昨日までのイベントである件すら把握してなかったので参加できなかったことに一昨日気付いて、昨日のラストチャンス狙いでポケモンセンターオーサカへ。
ま、15時半からのレイドバトルの時間帯に参加出来てゲットし、景品のステッカーも入手したのだが……
このブログの記事にUPする為のスクショを撮りそこねたのと、2匹目をゲットした場合同じCPと能力の個体が入手出来るのかが気になり、ラストの17時台のレイドバトルも参加。しかしここのジムは本当にGPSの調子が狂いやすい。
結果はCP・能力ともに別の個体を入手。なんか本編のラスボスキャラの手持ちがこんなんでいいんかとしか自分ですら思った程なので、ググったところ日本語圏のネット上の反応もポケGOの「サカキのニドキング」とは何だったのか状態の模様だったが、まあ『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』関連のイベントなので、そりゃそっちも知らなきゃ只のガッカリイベントで終わるわなあと。ただポケモン公式を見た限りレインボーロケット団のサカキの切り札はどうやらミュウツーらしいので、元々こんな程度なのかもw強くしたけりゃアメを与えりゃいいだけの話。
そんな訳で、ポケモンセンターに来てみたからには何か買えるものないかなーと物色wしかしここはキャラクタービジネスが如何に版権料上乗せで成り立ってるかを実感出来る場所のひとつでもある。なので財布の中身に余裕がないと軽く爆死できるが、世界的大ヒットを飛ばしたコンテンツだけあって『どうぶつの森』『スプラトゥーン』グッズに比べりゃ多少マシな値段なのがw
だいたい任天堂単体でのキャラクタービジネスで今でも何とか上手くいってるのって『スーパーマリオ』シリーズぐらいで、実際未だに牽引役なとこからしても多分それを越えるものがもう出てきそうにない印象しかないのが(失礼)。ただ、もし仮に日本のゲーム業界の歴史的経緯がこれまでとまた違ったものになっていたとしても結局諸般の事情で今と似たような状況になる宿命だったのだろうし、もし仮に既に任天堂が消滅していたらしていたでそれこそあの会社を代表するゲームソフトはあの赤い帽子を被った配管工が活躍する作品ぐらいになっていただろう。ポケモンに影響与えた某ゲーム? あれ糸井重里がファミコンのゲーム作る気が無かったら存在してないし、そのポケモンもゲームフリークが同人誌サークルのままだったら……ゲフンゲフンw(但し任天堂がアーケードゲームの開発をやったのみで撤退していたとかだったら話は別だが、アーケードゲームでスーパーマリオを出したらヒットしたとか家庭用ゲーム機開発に行かずにパチンコ機製造方面に参入してそっちで……とかいう"if"の歴史をも妄想可能な事を考えたらキリがないwが、その場合でも今と大差ない結果になっていた可能性は大いにある。)
勿論ポケGOグッズもある。
結局この日に自分がカネを落としたのはこれ。「メダリーフ」なるご当地メダル製造機。
作れるメダル6種類のうち、ポケモンセンターオーサカのロゴ入りのメダルを購入。出来上がりはキレイだが、銅製っぽいしそのうち緑青の斑点が表面に出てくるのだろうか。
"Mar.10"で「マリオの日」なんだそうな
昨日の15時更新後のレイジ帰還イベント。元の居場所を長らく留守にしていたから雑草だらけになっていないかと不安になり始めるレイジw
ちなみに本編のとび森では彼が気絶しているところから草むしりイベントが発生するそうだが、雑草だらけの状態にショックを受けて気絶って大丈夫かこの園芸店主w
そして、今日の15時更新で、チャチャッチャッララチャン♪ドンッ♪で有名なあれとのコラボイベントがついに始まった。
3月10日はマリオの日って、知らんかったわそんなもんwまあ知らんでも当然か。元は任天堂のアメリカ法人が始めたネタだと言うし。
しかも理由がMar.10でMarioだとか、記念日の制定理由で考えつくことは英語圏も日本と似たようなもんなのか……?w
因みに今日から1週間GoogleMapまで『マリオカート』仕様ですか……
Google Japan Blog: Google マップでマリオとドライブ
しかしスーパーマリオシリーズ、正直「昔の栄光」感が半端ないのだが、よく考えたら現役のコンテンツなんだよな……
アニメ版『Ingress』は変に期待しない方が吉かも(汗)
「Ingress」アニメ化 フジテレビの深夜枠「Plus Ultra」で | ORICON NEWS
TVアニメ「イングレス」公式サイト
「イングレス」フジテレビが新設するアニメ枠「Plus Ultra」第一弾としてアニメ化されます。10月放映開始です。
監督は宮﨑駿監督の最新短編「毛虫のボロ」や岩井俊二監督の「花とアリス殺人事件」でCGディレクターを務めた櫻木優平さん。宮崎監督のNHKスペシャルでも登場されてましたね。ポケモンGOのキャラクターモデリングを手掛けたのも櫻木さんです。
制作はおなじく「毛虫のボロ」のクラフタースタジオ。
ハリウッド映画にも携わるスタッフとの日米共同プロジェクトです。
アニメとゲームが影響を与え合う、新しい挑戦。
エージェントの皆さんの力に期待しています…!https://plus.google.com/+MasashiKawashima/posts/BegdJLvXbT6 (ナイアンティック川島氏のGoogle+投稿)
位置情報ゲーム『Ingress』のGoogle+公式アカウントによるこの投稿を把握している「エージェント」ことIngressユーザーにとっては続報待ちだったアニメ版『Ingress』、フジテレビの旧ノイタミナ枠での作品として放送が決定したようで企画倒れにならなかったのはなにより。でも今年の10月か。自分はIngress非アクティブ勢になってから久しいので果たしてその時までにこれまで何度もガッカリさせられた開発運営元のナイアンティックのクソ運営ぶりにめげずにエージェントを続けていられるだろうか、あるいはアニメをきっかけにエージェントをやめてしまおうと考えてしまうかもという杞憂すらある。
ま、個人的にはこのクソ運営がと言いながらも運営がそうなってしまっているのにはそれなりの事情があるだろうから仕方ないわなーと思ってたりもするし、運営のクソぶりにゲンナリしてもIngress自体がゲームとしてやはりそこそこ面白いというだけでなく、公式がストーリーの登場人物を介してたまに興味深いネタを提供してくることもあってなかなか止める気になれない。以前からよく「陣取りゲーム」という説明をされてしまう『Ingress』だが、単なる陣取りっぽい位置情報ゲームというだけではない巧妙な仕掛けが用意されていて、そこは流石Google発のコンテンツだよなあと思う。ええ、「だいたいNIAのせい」という日本のイングレス界隈限定のローカルネタを知ってる身からすれば、ポケ森の運営のクソぶりなんて十分許容範囲レベルですわw
で、現時点で判ってるアニメの内容だけど、それバンダイナムコの『レイヤードストーリーズ ゼロ』とモロに方向性と内容被りませんかねぇ?? という気が。自分そっちはまだ未プレイで今のところダウンロードする気も無いけども。アニメの内容と連動という試みも大いにアリとはおもうが、個人的には今までのIngress公式のストーリーを「啓示の夜」以前の所から追ってくれるものを期待していたんで正直どうよといったところ。
ま、果たしてどうなるかまだまださっぱり判らんので、変に期待して待たない方が吉かもしれない。
英語版のレイジも「○○の神様」とか言ってんの?
ポケ森ガーデンイベント「レイジと春のはなばたけ」お題を全てクリアした。
しかしお題クリア後のミニイベント発生時の動画をやっぱり撮るんだったとスクショを撮った後で激しく後悔。前回の「タクミのロックン・ローズ」の時は撮ったのにw
で、キャンプ場でレイジが動き回って祝ってくれるイベント発生後のレイジのセリフだが、「春の神様」とかいう言葉が出てくる。うーんこういうところ、何も日本社会限定じゃないのかもしれないけど八百万の神の国だのという言葉で片付ける無頓着さの産物というか宗教・信仰面での「日本的なるもの」だよなあというか……
配信地域が日本限定とかならまだしも、今でこそ汎神論的なものにケチ付けなくなってきているとはいえ基本的にキリスト教文化の影響下にある欧米豪で配信してるのにどーしてんだこれ? と思って言語設定を英語に変えてみると、「the sprit of spring」──「春の神」でもいいが「春の精霊」の方がしっくりくるか──とあってそこは巧妙なローカライズ様々と言ったところ。
因みにガーデンイベントの途中で話しかけてもお花の神様とかいう言葉をセリフ内で使っていたレイジだが……
そのセリフに相当すると思われる英語版のセリフでは「the sprit of ~」という表現はしていなかった。
実はこれ、英語以外の言語のバージョンのやつもスクショを撮ってみたが、ただでさえ英語すら出来ず海外事情関連の知識はネットで出羽守と罵られている方々頼みの身だしGoogle翻訳も正直微妙感がヒドいしでなんかもうUPしていくのも色々めんどくさいので、この記事ではやめとこうw