きんのつりざおと「シャムロックデー」
「何かを続ける」というのはやっぱり結構辛いもので、モチベーションが続かない事の多い自分にとっては本当に趣味であっても苦痛だったりする。それが興味を示した物事に一時的に執着する事とセットでどうやら自分の脳の特性だったと判ったのは8年前に本格的に精神科に通院を始めて以後であり、もうこれは仕方ないのかなという諦めすらある。
というわけで紆余曲折の末にダラダラとヘボゲーマーをやってる日々が続いているのであるが……
さて前の記事を書いた時点ではスルーしたつり大会限定の特別アイテム「きんのつりざお」であるが、結局リーフチケットに少し課金して使ってみた。『Ingress』のエージェントでもある自分からすればこの釣竿ってポータルフラッカーみたいなもんだよなあという感じしかしない。あれもCMU(カオティック・マター・ユニット)なる代物に課金した上で引き換えというか"合成"しないと入手出来ないアイテムだし。因みにカオティック・マターというのはダーク・エキゾチック・マターなる別名をもつXM(エキゾチック・マター)の一種もといXMと対になる"結構ヤバい物質"で、それを取り扱い易くしたのがCMUだったりするのだが……
まあ、きんのつりざおとポータルフラッカーの違いがあるとすれば、きんのつりざおは使った所でゲーム上でのマイナス事象がたいして起こらないのと効果の発動時間の期限がつり大会イベント終了までという非常に長い時間であることぐらいかwポータルフラッカーは10分で効果の発動時間終了、使用後は設置したポータルのエネルギーが半減してしまうアイテムでもある訳で。
ということは、リーフチケットってあれカイゾー達の錬成術……じゃなかったクラフトの時間短縮に使えるとかただのチケットじゃない効果持ってる時点でやっぱりCMUみたいなもの……おっとこれ以上書くと誰かが来てしまうか(違w)……なんかしずえの腹黒い笑顔が浮かんできそうだw
因みに大会における対象外のサカナを釣ったときは機能ロックがかかる。これはこれでいいんだか悪いんだかw
話変わって、ポケ森での先日のセント・パトリックス・デーネタ。「マリオの日」さえなければ本来ならそれに合わせた日時で行われてたのでは? という内容のレイジのガーデンイベントでゲットしたアイテムをキャンプ場に置いたり自分のアバターに着用させてみたりしていたら、運営曰く本日はシャムロックデーという事で全ユーザー向けのアイテムプレゼントに「シャムロックハット」なるものが。
「シャムロックデー」? んんん?? セント・パトリックス・デーをシャムロックデーと言い換えるのって初耳な気がするんだけど? と思って「shamrock day」でググってもどうやら英語圏でも一般的ではなさげと言うか先ず挙がってきたのが英語圏の書籍のタイトルだったり英語版とび森の非公式情報サイトとかだったりで、そこんとこどうなのよ感が。
とは言え、そもそも日本ではセント・パトリックス・デーが商売ネタとしてまだ一般的でないからか日本語モードではシャムロックデーのシの字も出てこない。という訳で言語を英語版モードに変更してみたところ……
ちゃんとシャムロックデーネタのセリフが実装されていたという。まあそうでないと怒られるわなw