なんだこれは……??
今日のポケモンGOコミュニティ・デイは失念してその事をすっかり忘れていた。ただ最近のナイアンティックのやっとることがどうもなあ……本当どうしようもないクソ運営だなと改めてと思った事もあってそもそも参加する気も起きていなかったのだが、それでも色違いチコリータが出現したのかどうかが気になってポケGOを起動して見ようかと思った矢先に、Google+のほうにメタモンになる謎のポケモンが出ているとかいう投稿が流れてきた。
これはとんだやらかしの予感、と思いつつポケGOを立ち上げたらすぐに遭遇できた。
頭が金色のナットの形をしていて、液体金属で出来ているのかのような身体を持った見た事のないポケモン。なんだこれは……??
この謎のポケモンだが、他のポケモン同様モンスターボールで捕獲可能だった。捕まえるとメタモンに変化し、何故か進化時のBGMが流れた。因みに自分が捕獲できたのはこの一体だけで、このあとは復旧したのか見られなくなった。
なんかバグとしか思えないというか、本来開発側の人間しか知らないものが何らの原因で反映されてしまったっぽいよなあと思ったのだが、どうなんだろう。でも自分がポケ森始めてから後どう森関連で色々ググったのがきっかけで『どうぶつの森e+』をハード側のメモリーカードを入れていない状況でプレイするとこういう事が起こるという話を知らなかったらもっと驚いていたかもしれない。因みにこのメモリーカード入れ忘れバグについてはニコ動に動画が挙がっている[]。
まあ現在稼働しているネトゲと2000年代前半のコンシューマーゲームではシステムからして大きく違うだろうから全く同じ原因で起きたということは無いとは思うが、しかし何らの原因でポケGO世界へのXMの流れが一時的に止まった……じゃなくてフィールド上にポケモンのデータが反映されない事態でも起きちゃったんだろうなあ。
追記(2018.9.28):その後公式からアナウンス有ったけど、その話が出た当日に記事を書く気力が削がれて先程書いた。トホホホホorz
キャンプにあけくれているも何もそうなるように仕向けたのはしずえじゃないのか!?
ポケ森ネタだけでもやってなかった夏休みの宿題の残りを未だに補習でやってる気分の更新頻度が劇遅になってしまったこのブログ。つねきちが8月のガーデンイベントに来て去った後、つり大会を開催しに来たうおまさがピラニアをナミナミ川に放つわ、ハニワあつめとガーデン交配イベントとムシ取りイベントを被らせるとかそんなの聞いてないぞーな状況が過ぎた後、8月31日にフライングして始まった9月のガーデンイベントにまさかのマスター登場、それも終わった後にやって来たのは最近やたらグッズ展開も著しい『スプラトゥーン2』とのコラボイベント開始と本当に色々と続いている訳だが、先日のNintendoDirectでのしずえのスマブラSP参戦&どう森シリーズ本編新作の2019年販売予定のアナウンスはやっぱりそうきたか感が半端なかった。
youtu.beということで上記リンク先の動画2つからポケ森勢も無関係ではない場面を幾つかキャプチャ。
「キャンプや大乱闘で 遊び疲れた みんなが、 帰ってきた時に 安らげる・・・
新しい暮らしのプランを 考えるだなも!」
動画内でそう語ったたぬきち。プレイヤーの住む家を悪徳商法で売り付けているせいでかなり嫌われている彼だが、よく考えたら彼はどう森世界を守護する役割を与えられた存在のひとりとも言える。でなければ街森までの歴代どう森シリーズにおいてとたけけと並ぶメインアイコンキャラの役割を与えられていなかっただろう。と言うか、しずえ登場までの歴代どう森シリーズの世界を守護する役割を与えられたキャラ達──あくまで雜過ぎる私見に過ぎないが、たぬきち、みしらぬネコ、とたけけ、ラケット&リセット兄弟、おまわりさん(もんばんさん)コンビ、コトブキの8人、もしかしたらかっぺいとぺりこ&ぺりみ姉妹をその列に加えても良いのかもしれないが……おや? 8って『Ingress』のポータルに設置できるレゾネーターの数と一緒じゃないか?(エージェント脳自重しろ自分w)──で嫌われていないキャラを挙げるとするならば、とたけけの他はラケットさんぐらいでは……?(みしらぬネコとコトブキは微妙な気がするw) 更に言うと本来"スタッフ弄りネタ"でしかないとたけけがメインアイコンのひとつになっていること自体が異常な気もするが、これについてはまた気が向いた時にでもグダグダな内容になっても良いから書けたらなあと思っている。
まあどう森本編の新作がどんな世界になるのかまだわからないが、こちらは今のところNintendo Switchを買う気は更々無いので遠方からお手並み拝見の予定wでも多分とび森の後の時間軸の世界でハピ森やポケ森同様とび森の設定に似せた世界になるのだろう。でないとしずえの存在意義が無いwキャンパー達の11属性等といったポケ森で導入された諸設定が"黒歴史"にならなきゃ良いが……
ただ、基本的に連日24時間ずっと村役場に詰めてる状態のしずえの姿はもう見たくないと思っているとび森村長勢&元村長勢は結構いるんじゃなかろうか? 知らんけどw
村役場での業務がそろそろ片付きそうなしずえ。ちょっとは休んだらという言葉──実はこの言葉の主がすぐ後にとび森の村長=プレイヤーでないことが明白になるという展開が待ち構えていたのだが──に対し、彼女はこう応えた。
「いえいえ、お気づかいは うれしいのですが、 とっても楽しい お仕事ですから!
だけど、 村長は 大乱闘やら キャンプやらに あけくれているようですし・・・
いっそ このわたしが 村長さんに なってしまうというのは・・・」
なってしまえなってしまえwそもそもとび森でそれまでコトブキが持っていた"村の統治者"の権限をプレイヤーに渡す役割を担っているだけでなく実務もやってるだろwというか実質『カエルの為に鐘は鳴る』のエンディング後の世界でのティラミス姫的な立場だろうにw
そもそもポケ森世界でキャンプ場経営に明け暮れる(というより何かとこき使われるw)ように仕向けたの、当のしずえじゃないのか?ww
以下チュートリアル動画から撮ったスクショ。実際にはチュートリアルの前にとたけけによるどんな所に行ってみたいかという由の問い掛けがあるのだが、それも動画に入れて欲しかったなあ。
チュートリアル動画に登場するプレイヤーのアバター=管理人は劇場版どう森の主人公と同じ名前で容姿まで似ているんだな……実は同じ人物なのかもしれない。
しかし自分がポケ森をダウンロードして初回プレイを初めた時に、一番最初のとたけけの登場からチュートリアル終了までののスクショを撮らなかったのを今となっては物凄く後悔している。あの時はポケ森プレイログネタブログを書こうとかこれっぽっちも考えておらずGoogle+に気が向いたらポケ森ネタを投稿しようかぐらいにしか考えていなかったからなあ。
これが自分が撮った唯一のチュートリアル中のスクショ。自分も公式チュートリアル動画での管理人同様、しずえの問い掛けにナチュラルなテーマのキャンプ場にしたいと答えた結果、一番最初に出会ったキャンパーがキャラメルだったのだ。カイゾー&リサ夫妻除いて全員犬族ばっかりのチュートリアルだったじゃないか!w
『ファイアーエムブレム ヒーローズ』の外伝ネタがもう笑うしかなかった件
もう先々月中旬の事だが、ちょっと金銭的に余裕が出来たのでゲームアプリへの課金目的でGooglePlayカードに金銭を注ぎ込んだところ、こういうものを貰ってしまった。
『ファイアーエムブレム ヒーローズ』はスルーし続けるつもりでいたんだがなあ……しかしファイヤーエムブレムシリーズ、自分がその昔プレイした数少ないゲームソフトのひとつ『カエルの為に鐘は鳴る』に関与した方が長年関わってこられた作品群でもあるんだよなあ……と思うとやっぱり気になってしまうのが。
そして結局ダウンロードして人生初FEを始めてしまったのである(汗)
そして始めたのはいいが、チュートリアル前の演出でメタ発言の洗礼を受けるとかもうこの時点で十分おかしい(絶賛)
おかげでこれに続くチュートリアルがストーリー展開の速さもあって全く頭に入って来なかった(苦笑)そして自分はやっぱりRPGは苦手だと思っていたが、やっぱりそうだったんだなとこのあとプレイしていくうちに思い知らされる事に。おまかせ機能がなかったら最初っから詰んでる。
「【英雄】って聞いたことない? そう……あなたの住んでいた異界にはいないのね。」
そう称された者達が沢山現れた結果、英雄を必要とする世の中は実は不幸なんだという認識に至った(そしてその事を敢えて無視している者も多い)世界だからねぇ……
そんな訳でアスク王国特務機関ヴァイス・ブレイブの召喚師も始める事に。結局FEH世界でも世界を救うべく動くエージェントの身なのか(苦笑)
しかしこの特務機関、メインメンバーは隊長のアンナ以外はアスク王国王子・アルフォンスとその妹の王女・シャロンのお二人の模様。但しストーリーを進めるうちに各地に密偵を送り込んでるらしい事が明らかになるのだが。
因みにチュートリアル中、何処からともなく『ファイヤーエムブレム if』世界から白夜王国の王子・タクミが来て彼に助けられる事になるのだが、どうやらそれはプレイヤーが召喚した最初の英雄という事らしく。
そして当の本人はちょっとホームシック気味なセリフを言うことも。というか白夜王国特有の料理に味噌汁があるとは。
で、よくわからんままだいたいDL後2日程でメインストーリーのノーマルモード第1部10章までと第2章全部を勢いでクリアするも、第1部11章がクリア出来ない状況に陥ったので暫く外伝に逃亡中というヘボ召喚師をやっている状態。しかしFEHの設定って歴代のFEシリーズの登場人物を皇女ヴェロニカの契約から解放し、自分達の味方に付けて世界をコントロールしていく、という理解でいいのかな? なんだか新編へのアプデを前に平行世界への介入とかいう展開になった『Ingress』みたいだな。
「散った英雄は、召喚師さえいれば蘇るわ。でも覚えておいて…いくら死を迎えなくともその傷は人と同じように痛いということを。」
元々FEシリーズって死んだ味方キャラは復活しない筈のゲームだったのか。
社長が訊く『ファイアーエムブレム 新・紋章の謎 〜光と影の英雄〜』
そんな訳で6月も終わる頃、ジューンブライドネタの外伝をクリアしておこうか、と外伝6『花嫁達に祝福を』をプレイしたのだが……
アンナ達と一緒に訪れたのは至宝「花嫁のブーケ」争奪戦が開催される年に一度のお祭りの会場。まあジューンブライドネタをFEH世界のイベントとして組み込んだ結果無理矢理感しかしない設定になっているのは仕方ない。が、これの第3章をクリアした後、斜め上のストーリー展開が待っていた。
アンナが年1回のお祭りを勝ち抜いた者に与えられる「至宝」を入手した目的が転売とか、ダメだもう笑いを堪えきれんwww
そしてオチが案の定過ぎてもうねw
続いて同じくジューンブライドネタである外伝20『花嫁たちに捧ぐ花』をプレイ。
外伝20-1節冒頭のシャロンとアンナのやり取り。外伝6クリア後のストーリーを反映したになっている。
年1のお祭りにしょーもない理由で行かないとかふざけんなコラな王女様の発言に対し、しれっとアレな発言で返す我らが隊長wどう見てもパワハラ兼セクハラ案件にしか見えないのだが……しかし王女様も王女様でどうしても行きたい事情がある模様。
外伝20にて待ち構えていたのはFE第1作からの常連キャラの英雄王マルス。歴代FEシリーズの世界とはちょっと違う装備とイベントに戸惑うもこの雰囲気いいよねーと言っている彼に対し、ここも陰惨とした戦場よとツッコミをいれるのは『ファイヤーエムブレム 覚醒』の世界からやって来たサーリャ。
「まだ日が落ちていないのにそんなこと……ふふふふふふ……」
流石『カエルの為に~』で混浴ネタ入れてきたり主人公のサブレ国王子に目前に現れた女性キャラ(実は魔女マンドラ=ティラミス姫が変身した姿なのだが)に対し名前を訊くだけでなく「できれば じゅうしょと デンワばんごうも……」とかいうセリフを言わせたとこが創るゲームだわこれwwwあのゲームがもしリメイクされたら12歳以上推奨のレーティング待ったなしだろうなw
そして外伝20もあっさりクリアし、王女様がわざわざ参戦した目的が語られる事に。
シャロンの目的は実は英雄の友達に「花嫁のブーケ」を取らせる事。そうだと知っちゃうと確かに誰の友人なのかちょっと気になるかもw
でもそこは、バラさないのが粋というもの。
そしててっきり王女様が結婚したいのかと思ってたというアンナの言を否定するシャロン。そしてこのストーリーはめでたしめでたし(?)なエンドを迎えるが、しかしただただ噴くのを堪えるしかないセリフ多かったな……そういや外伝に夏ネタのステージがあるが、ジューンブライドネタがこれならもっと……と思って外伝8&外伝9、そして先日外伝21(いずれも夏の海辺ネタ)をプレイしてみたら、所謂初見殺しとやらが無い事以外は「黒い任天堂」しかないじゃないかこれな内容だったというオチが待っていたという(苦笑)
旧暦七夕も過ぎてもうお盆だが……かっぺい帰還と七夕2018回顧atポケ森
前回の記事をUPしてからエラい間が開いてしまった。その間にポケ森には大型アップデートがあり、またうおまさが来て、そしてつねきちが案内役のガーデンイベントがつい先程終了し、ポケGOの方はスペシャルウィークエンド開催やら延期になったコミュニティデイ開催やら、『Ingress』のほうは札幌でのXMアノマリーが終わって微妙な裏話も含めたエピソードが披露されたり来年に名古屋で開催予定だったXMアノマリーが中止とのアナウンスがあったり色々とあったわけだが、ネタが溜まっていく一方、新しい記事を書く気が失せてしまって……(苦笑)
というわけで取り敢えずかっぺい帰還から書いていく事にする。
ガーデンイベント「ひまわり畑でハッピーサマー」もフレンドのおかげもあって最後までクリア。さて気になるのはクリア後のミニイベント、果たして本編に比べ自重気味だったかっぺいは物議を醸しかねない歌を披露してくれるのか? というところだったが……
「オラの歌声、サイコーだったべ?」
……残念ながら現実世界との間でフィルタリングがかかったのか諸般の事情で音声が差し替えられてしまった模様です(違w
というわけでクリア後ミニイベントの動画はGoogle+の自分の投稿にUP済み。
それにしてもガーデンイベントで入手出来る家具アイテムは「何でそんなデザインにした!?」と言いたくなっても割と普通に使える物が多い気がする。中にはキャンパー達が面白いリアクションを取ってくれる物すらある。まあIngressのエージェント末席の自分的にはツッコミを入れたくたくなる部分はだいたいXMのせいだろうということでで片付く話だがw
それでも家具アイテムなんてそんなに要らんという管理人の方々はあっさりジョニーに渡すなりするのだろう。それがどんなにレアなアイテムだとしてもだ。増えていくアイテムはユーザーにとってはインベントリの圧迫要因でしかなく、課金によるインベントリ上限解放も限度がある。そこはもう開発陣がアップデートで大幅な上限解放を行ってくれるしか解決策が無いわけだが、それも頻繁に出来る事ではないのだろうし。
「オラがあげたお礼は どれもセンスが光ってるべ? いいモンだから 大事にしてくんろ」
このセリフ、開発スタッフは自らの抱えるジレンマをかっぺいに託したのだろうか?
そしてクリア後のかっぺいのひとり語りは、子育てを経験している或いは経験した親なら身につまされるんだろうなという内容だった。(因みに自分はまだである。)
そしてかっぺいの「娘からのおつかい」の日々は終わりを告げ、彼は本編世界に戻って行った。
というわけで続いて七夕ネタ。今年の現実世界の日本の七夕は大規模豪雨でエラい事になった訳で、大変な状況下に置かれてポケ森をプレイするどころじゃなかった管理人の方々も少なくないと思う。まあ日本の七夕が梅雨が明けるか明けないかの微妙な時期になっちゃったのは150年前にクーデターに成功して日本を牛耳るようになった連中の都合で暦を変えちゃったせいでなのだが、このまま日本が自滅の道を進んで第二次世界大戦敗戦で精算し損ねた近代以降の所業が今度こそちゃんと精算される時が来たら、本来あるべきお盆前の時期に戻るのだろうか?
短冊にお願い事を書いて飾ったよー勢なキャンパー達。まあこういうのはいたって普通。
彦星は誰かしら? と言ってみる者もいれば、俺が彦星だ! という者もいるw
一年に一度しか逢えない織姫と彦星もキツいよね、というキャンパー達。そんなこと言われてもあの二人は時間感覚がおかしい世界の住人だし、七夕の伝承とその信仰が続く限りは「生き続ける」存在だからなあ……w
中には天の川を泳いで渡ろうなどと無謀な事を言い出す者も。
そして七夕当日の15時更新で、全員プレゼント家具アイテムとして「たなばたのささ」が送られてきた。そしてこれをキャンプ場に設置すると、なんと短冊に書かれた願い事を読むことが出来る。
七夕の笹飾りと言えば童謡『たなばたさま』の一節に「五しきのたんざく わたしがかいた」とあるように本来は中華文明由来の五行説における五色に基づくものの筈が実際には結構テキトーな事になっているカラフルな短冊あってのもので、この「たなばたのささ」でさえ短冊は6色で五色の短冊とか何処行った感が半端ないwまあ別にいいんだけどw
それはそうと童謡『たなばたさま』の歌詞、「五しきのたんざく」が「きれいないろがみ」になっていた時期があったとは……知らんかった。
なっとく童謡・唱歌 戦中の童謡唱歌(2);たなばたさま,スキー,ナイショ話,野菊 池田小百合
しかしこのリンク先の記事にある話がまた何かと泥臭い。もしこれが今の話なら炎上案件間違いないよなあw
とび森世界から来訪中のかっぺいが自重気味な件
7月に入り、そろそろまたガーデンイベント来るだろうなと言うことはTwitterのポケ森公式アカウントのツイートでわかってはいた。
【ちょっとのぞき見👀】
— どうぶつの森 ポケットキャンプ (@pokemori_jp) July 2, 2018
ひまわりが一杯でヒ~!
おや、管理人さんめがねまでひまわりでヒね~🌻
奥の方に見えるひまわりはキャンプ場きせかえでヒかね…?
新しいイベントにあわせて、新しいきせかえも登場する予感でヒ💡
続報をお楽しみに~♪#ポケ森 #ハニワの穴 pic.twitter.com/IssfRh6mHa
ならば今度の案内役(というよりは依頼人と言うべきか)は誰になるのか、もしやグレースかな? と思っていたら……
やって来たのはどう森シリーズのたぬきち・つねきち・リセットさん&おい森でのホンマさんと並ぶ嫌われ役、あまりにも微妙な内容の歌を唄うと評判の河童族の船頭(おい森と街森では乗合自動車の運転手)かっぺいである。どんな内容の歌詞かはググって見るとよい(敢えてリンクは貼らないw)因みにどういう訳かとたけけの曲に『ふなうた2001』なるかっぺい絡みの曲があったりするようだが……
とび森でのかっぺいは妻と娘と母と一緒に島で暮らしている訳だが、娘のククがやっているお店屋さんごっこというのがこういうの。所詮子供の遊びだからがっつり稼ぐのはよろしくないせめてお駄賃程度にしとけということなのだろうか……? そして今回のガーデンイベントは彼女のおねだりが発端なのだった。
娘からののおねだりに頭を抱えていたかっぺいだったが、ある日現れた渡船客にポケ森世界の存在を教えて貰ったとのこと。話の内容からしてその客はまいこちゃんではないのかと思うが、まさかと思うが変な気起こしてあらぬ事やらかしてないだろうな!?
という訳で、ガーデンイベント「ひまわり畑でハッピーサマー」開始。
しかしガーデンイベントで誘き寄せる生き物はやはり普通のそれではない。前半は「あおいひまわりテントウ」「あかいひまわりテントウ」、後半からは「あおぞらたいようテントウ」「まなつのたいようテントウ」が登場してくる。そりゃこれならククでなくとも欲しいと言い出しそうwそして前半はクリアしやすいのに比べ後半が難儀するのも何時も通り。
それはそうと、動画サイトにUPされたどう森シリーズ本編プレイ動画で本編のかっぺいがどんなキャラなのかを知ってた身としては良い意味で彼はポケ森世界では自重しているのかなという気がする。「陸に上がった河童」だからかもしれないが。そして河童族だけにキュウリ好きでしょとかお腹が空いたらキュウリが良いぞとか景品はキュウリじゃないからとか言ってくる。ある程度お題をクリアして出て来た「ヨコヅナ級のすごさだな」も子供と相撲を取るのを好むという伝承が残る河童ならではのセリフだろう。
しかしその一方、よりによってステレオタイプな日本の地方出身者のイメージで書かれた彼のセリフから彼の名前は河童と地方出身者に対する蔑称のひとつである"田舎っぺ"をかけたのだろうなとしか思えなかったりするのである。うーん……(暗澹)
第3回つり大会雑感
またまた今頃だが、先日の第3回つり大会雑感。
結果から言うと、「メンダコのぼうし」3個目は無理だったが「きんのトロフィー」来たからいいやと。つり大会景品のアイテムは毎度微妙なのばっかりだしなあw(失礼!)
大体ナミナミ川で川釣りなのに何で水槽以外の景品アイテムのモチーフが海ネタなのかとツッコミ入れたくなった。「かいていのたからばこ」は率直に欲しいなーと思ったけどw
しかも大会限定のサカナが今回はエンゼルフィッシュにブルーギルにアロワナと、ただでさえブラックバスやニシキゴイが住み着いてるナミナミ川の生態系を更にグチャグチャにする事待ったなしな種類ばっかり(苦笑)まあブラックバスがいる時点で手遅れではあるが。そして後日のアップデートでブルーギルが「当たり」として実装されたのだった。つくづく狂ってるww(ブルーギル実装と書いた件、こちらの勘違いによる思い込みでした。すみません。)
まあポケ森に限らずどう森シリーズの生態系って何らかの不可逆要因によって遺伝子交雑が全ての生物レベルで起きてしまって、故に「どうぶつ」と呼ばれる所謂"獣人"も出てきた、っていう脳内設定でも拵えないとやってられない気がする。開発スタッフは多分そこまで考えていないんだろうけど。
そして今回も渡したサカナを食べる気満々なうおまさ。
で、やっぱり食べていた。そりゃ煽ってくるわな。
そして第3回つり大会終了。ただ今回のうおまさは終了後に長居しないとのことで……
大会終了翌日の15時更新の後でナミナミ川に行ったらご覧の通り。今回もまたうおまさは何も言わずに帰っていきましたとさ。
半夏生を過ぎたが今頃父の日&夏至2018回顧atポケ森
昨日は半夏生、関西圏では「タコを食べる日」(……)という事で自宅の近所のスーパーの惣菜売場にはタコ料理が並んでいた訳だが、半夏生と聞いて自分が連想するのはサトイモ科のカラスビシャク。が、ググって気がついたのだがどうやら自分はカラスビシャクの漢名というか生薬名をてっきり半夏生と思い込んでいた。ついでに言うとドクダミ科の植物にこの字をあてたハンゲショウなる植物があるから話がややこしい。
そんな訳で、今頃ポケ森の今年の父の日&夏至のセリフネタ。先ずは父の日の限定セリフから。
「どういうわけか 母の日に比べると 忘れがちよね?」
「母の日と比べると 軽視されがちだけど、全ての お父さん達に ボクは エールを送りたい!」
まあ小売店の商戦からしていまいち盛り上がらないネタだから仕方ないw
母の日では正直言ってキモいセリフが実装されていた主にファンシー属性勢に多い所謂「アタイ系」のキャンパー達だが、父の日ではどうだったかと言うと、
「お父さんに 感謝すること? う~ん、そうだなあ・・・・・・ ヤバイ! ちょっと思いつかない!」
デスヨネーw母の日や父の日絡みの学校行事でやらされる親への感謝とか(果ては保守系方面による某新聞社を利用した教育現場介入案件で親守詩なるものもあるが)あれほど白々らしいものも無いわなあ……wと思ったら、
「って、ウソだよ~ ちゃーんと あるから! 安心してよね、お父さん!」
わかったからそれをこっちに言うなw
父の日に限らず、当日になってから今年は何をプレゼントしようか悩みはじめるとか、そういう事もあるわなあ……
「オレのこと、父親だと思って プレゼントをくれたって いいんだぜ?」
……なんかポケ森スタッフ陣のおっさん達の心の声が滲み出てないかこれ?w
因みにスポーティー属性勢の父の日限定セリフはチェックし忘れたorz
続いて夏至の限定セリフ。
激情(或いは情熱)の季節になったけど準備はいい? って言われても知らんがなw今の自分はそんなものに心ときめかせるよりも熱中症に怯える身になってしまった。
因みに昨年の冬至の限定セリフでは、本格的な冬が来るけど準備はいい? という由のセリフだった。
お昼の時間が長いと遊ぶ時間が長くなって得した気分になる勢vs.晩御飯の時間がおそくなっちゃうのやだとか言い出す勢。
夏至の定義を今更知ったというようなセリフも。でもまあ春分・夏至・秋分・冬至のうち何か特別な事をやるって冬至ぐらいだし無理もないような。
昼が長いと夜型の自分は損するように思えて実はあまり変わらないよねって、そりゃそうだろうよw
そして何が言いたいのかよくわからんスポーティー勢。まあ昨年の冬至の「下はいてない」に比べたらマシではあるが……
まあとび森以降のどう森シリーズにおいて大多数のキャラの下半身が露な件はプレイヤー側からすればぶっちゃけ開発スタッフのバカヤロー案件でしかないよなあ。諸般の事情でこうなっちゃったのだろうけど。