とび森世界から来訪中のかっぺいが自重気味な件
7月に入り、そろそろまたガーデンイベント来るだろうなと言うことはTwitterのポケ森公式アカウントのツイートでわかってはいた。
【ちょっとのぞき見👀】
— どうぶつの森 ポケットキャンプ (@pokemori_jp) July 2, 2018
ひまわりが一杯でヒ~!
おや、管理人さんめがねまでひまわりでヒね~🌻
奥の方に見えるひまわりはキャンプ場きせかえでヒかね…?
新しいイベントにあわせて、新しいきせかえも登場する予感でヒ💡
続報をお楽しみに~♪#ポケ森 #ハニワの穴 pic.twitter.com/IssfRh6mHa
ならば今度の案内役(というよりは依頼人と言うべきか)は誰になるのか、もしやグレースかな? と思っていたら……
やって来たのはどう森シリーズのたぬきち・つねきち・リセットさん&おい森でのホンマさんと並ぶ嫌われ役、あまりにも微妙な内容の歌を唄うと評判の河童族の船頭(おい森と街森では乗合自動車の運転手)かっぺいである。どんな内容の歌詞かはググって見るとよい(敢えてリンクは貼らないw)因みにどういう訳かとたけけの曲に『ふなうた2001』なるかっぺい絡みの曲があったりするようだが……
とび森でのかっぺいは妻と娘と母と一緒に島で暮らしている訳だが、娘のククがやっているお店屋さんごっこというのがこういうの。所詮子供の遊びだからがっつり稼ぐのはよろしくないせめてお駄賃程度にしとけということなのだろうか……? そして今回のガーデンイベントは彼女のおねだりが発端なのだった。
娘からののおねだりに頭を抱えていたかっぺいだったが、ある日現れた渡船客にポケ森世界の存在を教えて貰ったとのこと。話の内容からしてその客はまいこちゃんではないのかと思うが、まさかと思うが変な気起こしてあらぬ事やらかしてないだろうな!?
という訳で、ガーデンイベント「ひまわり畑でハッピーサマー」開始。
しかしガーデンイベントで誘き寄せる生き物はやはり普通のそれではない。前半は「あおいひまわりテントウ」「あかいひまわりテントウ」、後半からは「あおぞらたいようテントウ」「まなつのたいようテントウ」が登場してくる。そりゃこれならククでなくとも欲しいと言い出しそうwそして前半はクリアしやすいのに比べ後半が難儀するのも何時も通り。
それはそうと、動画サイトにUPされたどう森シリーズ本編プレイ動画で本編のかっぺいがどんなキャラなのかを知ってた身としては良い意味で彼はポケ森世界では自重しているのかなという気がする。「陸に上がった河童」だからかもしれないが。そして河童族だけにキュウリ好きでしょとかお腹が空いたらキュウリが良いぞとか景品はキュウリじゃないからとか言ってくる。ある程度お題をクリアして出て来た「ヨコヅナ級のすごさだな」も子供と相撲を取るのを好むという伝承が残る河童ならではのセリフだろう。
しかしその一方、よりによってステレオタイプな日本の地方出身者のイメージで書かれた彼のセリフから彼の名前は河童と地方出身者に対する蔑称のひとつである"田舎っぺ"をかけたのだろうなとしか思えなかったりするのである。うーん……(暗澹)