ヘボゲーマーかくれねこの活動メモ

だいだいXM(エチゾチック・マター)もとい某位置ゲーのせいで興味無かった筈のスマホ・タブレット向けゲームアプリのほんの一部に心を囚われてしまった毒吐き閑人。更新は不定期且つ気力の有るときのみなので悪しからず。

要するに『PokemonGO Switch』なんでしょ?

最早今更ながらな記事しか書いてない本ブログ。というわけで先日のポケモン新作発表会見の動画やそれのニュース記事を見て思ったことを。

ぶっちゃけ、『PokemonGO Switch』と『ポケモン番長』(違w)ですかそうですか、そして案の定モンスターボール型のPokemonGoPulsを商品として出して来るのか、と

youtu.be

実はこれ見てもしばらく『ポケットモンスターLet's Go! ピカチュウ』『ポケットモンスターLet's Go! イーブイ』が本編新作なのだろうと勘違いしていたのだが、正規本編は動画の最後の方で言った通り2019年に出すよ、との事でなんだ結局スピンオフか。動画を見た限り内容としてはシリーズ第一作のバージョン違いに当たる『ポケットモンスターピカチュウ』をポケモンGOっぽくリメイクしたようなものになってる模様だが、じゃあ自分がこれやる為にNintendo Switchを買うかと言われると、否、としか言えない。それより自分が『ポケットモンスターLet's Go! ピカチュウ』『ポケットモンスターLet's Go! イーブイ』の公式動画を見て思ったのが、任天堂は結局ビデオゲームで遊ぶ者を屋内に連れ出したいのか屋内に留めときたいのかどっちなんだ? という愚問(大汗)……まあ持ち運べる据置型ゲーム専用ハードを世に出してきた以上そういうのはやはり愚問でしかないのだろうというか、携帯ゲーム機やスマホのゲームアプリでさえ屋内に籠ってプレイした方が楽な場合が多々有る訳で、やっぱり元から愚問でしかないか(苦笑)

しかし石原社長はじめとする株式会社ポケモンの方々だけでなくナイアンティック野村氏まで登壇し、ハンケCEOのメッセージまであるというスピンオフのくせに豪華な会見だったなあ。そう言えばポケGOの位置情報元の『Ingress』は新編の『Ingress Prime』への移行に合わせて今後しばらくこれまでのストーリーを「オシリス」という仮称を与えた平行世界を舞台に駆け足で再演していくという内容の世界観になるのだが、Ingressエージェントの末席としてはポケットモンスターLet's Go! ピカチュウ』『ポケットモンスターLet's Go! イーブイ』実は平行世界オシリスにおけるポケGOだったんだよ! かいう展開が出てこないかなー(更に言うなら今は亡き岩田聡氏がオシリス世界では健在或いは病に冒されつつもだいたいXMのおかげで何とか任天堂の指揮握ってるとかいうネタまでやらかしてくれたら「黒い任天堂」な意味でも胸熱な訳だが……)という変な期待をしているところ。