ヘボゲーマーかくれねこの活動メモ

だいだいXM(エチゾチック・マター)もとい某位置ゲーのせいで興味無かった筈のスマホ・タブレット向けゲームアプリのほんの一部に心を囚われてしまった毒吐き閑人。更新は不定期且つ気力の有るときのみなので悪しからず。

Ingress&ポケGO&ポケ森エイプリルフール2018回顧

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なんか『Ingress』のガーディアンメダル無くなったとか先月から行われている「DarkXMCure」イベントで自分が属しているENL劣勢の状況で数日後の福岡での公式イベントでの対決に挑むオチになってるだのポケGOで「ポケモンリサーチ」始まったとかポケ森の衣装クラフトにまた新しいアイテムが来たとか色々あるけど、一昨日のネタをまだ纏めてなかったので纏める。
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先ずは『Ingress』から。日本時間でのエイプリルフール開始が思いっきり「DarkXMCure」なる、とある研究者の実験によってダークXMの悪影響がもたらされるかもしれない事態の発生をレジスタンスとエンライテンド両陣営の力で防げ、という内容のイベントの計測時間の約3時間前ということもあって、もしかしたらないのかもと思っていたら、アプリ立ち上げ時にも現れる地球上のコントロールフィールドの状況を簡易的に表示するインテルのグローバルビューの地球のグラフィックが今やってるイベントは陣営戦じゃないぞと言わんがばかりにIngress自体のロゴとENL・RES両陣営のロゴが地球上を覆うものに、しかもよく見るとそのロゴも正式なものとは微妙に違うものになっていたという……
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まあイベントの本質は何時もの陣営戦じゃないはずが運営が陣営戦のスタイルを取ってしまったせいでどうも勝負に熱くなってる方が多いのか、途中経過としては自分が所属しているENLが何時もの陣営戦イベントでは東アジア圏においてはENL優勢の結果になることが多いのに今回は大差を付けられて劣勢ということもあってSNSでいつも以上に身贔屓拗らせてるエージェントの投稿を見てしまい、陣営戦イベントの度にENLなんてガンダムシリーズのジオンだのアクシズだのティターンズだのネオ・ジオンだのザフトだのそんな立ち位置の陣営でしかないという認識の自分にとってちょっと自陣営は見ていられない状況だなと思っていたところにこれが来たのでなかなかよいエイプリルフールだった。
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続いて『ポケモンGO』。一部除くポケモンの表示がまさかのカラードット絵。自分はゲームボーイカラー知らない者だけど、それでもどこか懐かしい。
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初期のポケモンシリーズって白黒ドット絵の時代のゲームソフトだったんだよな……ぎじゅつの しんぽって すげー
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過去のお知らせのポケモンイラストまでドット絵になっていたという懲りよう。
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そしてエイプリルフールから2日経つが、まだドット絵のまま……
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そしてポケ森。キャンパー達がエイプリルフール限定のセリフを喋るのに加えて、全員プレゼントアイテムとして「リーフチケットのたば」が来ていた。
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ウソつくぜとか前もって言うの潔すぎるなあw
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ステキなウソならウソから出た何とやらになってくれという気持ちはわからんでもない。
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布団が吹っ飛んだとかただのオヤジギャグだろw
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どんな嘘をつくのとか訊かれても困るw
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ちょっと"こうどなしんりせん"?(違うかw)
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勿論英語バージョンに変えてもエイプリルフール限定のセリフを喋ってくれた。
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英語バージョンでのエイプリルフール限定のセリフをもうひとつ。これを見ると言語ローカライズがオリジナルを訳したものではないということが良くわかる。
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「リーフチケットのたば」とやら、キャンパーが見て楽しむリアクションをとるということで取り敢えずキャンプ場に置いてみた。
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お、楽しんでる楽しんでるw流石は「黒い任(ry」

イースターイベントは無いものと思っていた

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エイプリルフールは取り敢えず一旦無視でw

先月の『レイジと春のはなばたけ』イベント後半でイースターネタを織り込んでいたの、実はマリオコラボイベントを1ヶ月かけてやりたかったからなのかなと邪推していたのだが、どうやらそれではやっぱりアカンということなのか元からこの予定だったかは知らないが、ちゃんとした(?)イースター絡みのガーデンイベント『ふしぎの国のイースター』が一昨日の更新からスタートし、案内役としてどう森シリーズ本編ではイースター当日にしか現れない筈のぴょんたろうがキャンプ場に滞在しにやって来た。

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しかしモチーフが『不思議の国アリス』なところ、ウサギ繋がりなのだろう。

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やけにテンション高いぴょんたろうw

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 因みに彼は着ぐるみネタで弄られるという設定の模様で、どう森シリーズ公式ポータルサイト「どうぶつの森観光局」にある住民名簿のページにあるキャラ紹介からしてかぶりっぱなしでは苦しいだろうとかたまには脱いだらとか言われてる始末w

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奇しくもぴょんたろうの誕生日が3.11とは。まあとび森より前からのキャラだし東日本大震災関係ないw

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ハート型のバラに集まるたまごっぽい生き物とか嫌な予感しかしないが……

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何故か急に歌い出すぴょんたろう。どう森シリーズ本編でもこんなキャラな模様。

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そしてたまごちゃんの捕獲開始前のチュートリアル。モンスターエッグハンティングだろこれ……

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どうみてもモンスターというかクリーチャーなたまごちゃん、捕まえ損ねると走って逃げられてしまう。

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「当たり前だけど たまごちゃんは 食べられないからね」

言われるまでもなく、喰えるかーー!!!!www

いや、調理次第では食べられるとか言われたら知らんけどw

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因みにお題クリアごとに、ヤッターマンのネタか!? と言いたくなる歌を跳び跳ねながら披露してくれるぴょんたろう。どうやらこれも本編準拠の模様。

そんなこんなで、取り敢えず「チェシャねこのかぶりもの」ゲットまでもう一息。

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まあガーデンイベント前半の事なので、まだ割と楽にクリア出来るのかもしれない。問題は後半だよな……

ヘタレで非アクティブな『Ingress』エージェント的ポケ森の遊び方一例

Ingress』ユーザーこと「エージェント」の末席で、今や非アクティブ勢となってしまった自分がなんだかんだとポケ森を初めたのも"だいたいNIA(ナイアンティック)のせい"なのだが、『Ingress』がAR(オーグメンテッド・リアリティ)──拡張現実と訳されるが──を売りにして、実際に公式のストーリーがダメな拡張現実の事例といっても過言ではない各種陰謀論をネタにした内容にしている以上、あくまで妄想であることを前提に"混ぜるな危険"を平気でやらかす、というのはまああちらこちらから怒られない程度にはアリだと思う。(それでも怒られるときは怒られるし、その理由が完全にアカンやつだった場合は不覚を認めて頭下げるしかない訳で。)
というわけでスノークリスタルイベントで入手した家具アイテム類を使って、自分のキャンプ場に仮想ポータルを設置してみた。まず仮想ポータルにしてみたのは「クリスタルなガゼボ」。これの周囲に「おおきいクリスタル」をレゾネーターとして設置。
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公園風でも良いのだが「パルテノンのはしら」がある以上それを使っても良いなと思い、変更。
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近くにとたけけを召喚させてみたり。そういえば彼の「ヒミツの曲」のひとつ『けけソング』、元々はどう森シリーズ以前の任天堂作品の一部に1990年代から実装されてきた曲との話があるが、それをとあるスタッフの遊び心ということで片付けずに、あの曲は特殊な条件下でのみ所謂「文明自壊コード」の真逆の効果を発動する、或いは文明自壊コードの発動を抑制または相克する効果を持つ呪文じみたメッセージを無意識に受けて楽曲として創ったものだったのでは(その事に気付いてしまったのでスマホ向けのゲームアプリには今のところ……いや探せばもしかしたら……)、と憶測ならぬ妄想してみるところまでがIngress脳w
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柱の本数を増やして更に神殿っぽく。
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神殿ネタに一旦飽きたので「レイジと春のはなばたけ」イベントで入手した「おはなのベンチブランコ」を仮想ポータルにしてみる。公園の遊具がポータルになっているのは日本国内でのIngressではよくある話w
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更に「しんじつのくち」をクラフトした後、仮想ポータルをそれに変更してみたり。
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それの元ネタであるローマの「ボッカ・デラ・ベリタ」だが、勿論Ingressのポータルになっている。
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クリスタルレゾネーターも飽きてきたと思っていたら唐突に竹林の七賢というネタが浮かんできたので、キャンプ場着せ替えで竹林のキャンプ場にして仮想ポータルを「キャンプファイア」に、レゾネーターを「たけ」に変更。そういやIngressの設定では「13マグナス」と「アンチマグナス」という古来から対立し続けている秘密結社が登場し、それらと同様の集団が古来から世界各地に存在したのではという話もあったが、そうなるとIngressの世界観的には竹林の七賢もまたそのひとつであったのだろうか?
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因みにとたけけに創作の力をもたらしているのはどういう訳か彼の椅子。もしや「とたけけのイス」は「XMアーティファクト」なのだろうか? いや、その椅子でキャンプ場に召喚できるとたけけはもしかしたら(Ingressの世界観的な意味での)シュミラクラでしかなく、彼自身は連夜とび森世界のCLUB444にいるのかもしれないぞ!? とか思ってみたり……(大汗)

緑な弟と青い鹿と、そしてやっぱり任天堂は既にダメな子というか元々その程度なのかも(汗)

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また思いっきり書く機会を外してしまったが、ポケ森の1ヶ月続きのスーパーマリオコラボ、ルイージネタのアイテムが来たので全部作ってはみた。しかし自分はスーパーマリオシリーズ全作品一切未プレイなので、全アイテムのサウンドエフェクト出るとかやっぱりそういうとこは凝ってるなーそれ以外何もないけど以外の感想が出ない。リーフチケットでしか作れないスーパースターを置いたら正直言ってただひたすらうるさいだけのアイテムだったwまあこのキャンプ場はマリオシリーズの世界じゃないから仕方ない。マリオの世界のアイテムが本来の機能をマトモに発動できないのは当たり前(違w
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それはそうと、マリオをイメージした服と帽子が「おにいさんのふく」「おにいさんのぼうし」というアイテム名だったので、ルイージをイメージした服と帽子はどんなアイテム名になるのかなと思っていたら、「おとうとさんのふく」「おとうとさんのぼうし」だったというオチ。作品群の制作元というか開発元が同じとこで関わってるスタッフも一部ダブっているのにマリオルイージが"名前を言ってはいけないあの人"みたいな表現になっている。まあ災禍の元故に憚られているのではなく偉大すぎて憚られているんだろうけどw
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そして青い体に緑の服という、Ingressエージェントの末席としてはちょっとした運命を感じるが奈良公園の鹿はヤマトタケル関係ないだろと突っ込みたくなった鹿族のタケルをはじめ、名前の由来は百地三太夫だよな? な兎族のモモチ、「村ドル」らしい猫族のさっち、名前の由来って野菜じゃ無かったんだ……な鼠族のブロッコリーがキャンパーとしてやって来たのでキャンプ場にご招待。
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モモチの頭の額金付き頭巾、着せ替えで外れないんだ……(唖然w)
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タケルには今のところ緑色系の服を着せる気にならないので、折角だから「おとうとさんのふく」を着てもらった。

あとイースターが近いからなのだろうか先日追加された衣類クラフトに「ホーリなふく」「てんしのわ」があったが、ネットに挙がっているどう森シリーズ本編の画像や動画を見た限り「てんしのわ」は本編にあるアイテムの模様で、いっそのこと天使の羽根の類の実装とかないのかなとか折角マリオコラボやってるのならヨッシーの羽根でもアイテムに寄越せという気がしなくもない。しかしプレイヤーのアバターの服が重ね着可能な仕様とかにならん限りはそういうのは無いのだろう。それが出来ないからヨッシーの声の人をモデルにした歌うだけじゃなくDJも出来る犬族の楽士がどう森シリーズ初期から服着ていなかったり職業持ちのキャラで裸エプロンの者が居たりしているんだろうなという気すらしているのだが、果たしてどうなのだろう?
そういうところも含め、もしどう森シリーズが任天堂ではなく他社作品だったらどんなものになっていたんだろうかとも思ったが、もしかしたら『どこでもいっしょ』がその解の一例なのかもしれない。見方を変えるなら、もしどこいつシリーズが旧SCEではなく他社作品だったらという妄想からの問いに対する解の一例がどう森シリーズなのかも知れない。もしかしたら『どこでもいっしょ』がブームになっていなければ『どうぶつの森』が受け入れられる事も無かったのでは……?
その意味ではプレステ任天堂に蹴られた後に自社ハードで売り出したところも含めソニー系は偉大なんだけど、AIBOが出た時に自分が感じた未来の世界が来たけどなんかこれじゃないどころか腐臭が漂ってきたのを感じたのはその後のソニーの凋落ぶりを見ると当時の自分の予感は強ち外れじゃなかったのが……そして任天堂に関しては『Nintendo Labo』の発表を見て考え付く事は凄いけどこれ一部のマニア以外にはすぐ飽きられて終わるんではとしか思えず、なんというかもう病なんちゃらに入るという感じしかしてこないのが。
それでもポケ森に関しては「任 天 堂 必 死 だ な w いいぞどうせならもっとやれw」と生暖かく見守るぞと決めてはいるが、相変わらず通信障害頻発でプレイ出来ない人も一定数いるのはどーよとしか。今日の朝に自分のGoogle+の投稿にその件に関してかなりマトモな方が激怒しておられたのを目にしてその人のTwitterを遡って見たら、ポケ森の現状に対して相当辛辣な評価と推測をされておられた。
https://twitter.com/sakichan/status/974466192088842240?s=19
https://twitter.com/sakichan/status/974841508716101633?s=19
https://twitter.com/sakichan/status/974842041770287104?s=19
https://twitter.com/sakichan/status/974842872603205632?s=19
https://twitter.com/sakichan/status/978678275198173185?s=19
今のところ自分は運良くログイン出来ているユーザーのひとりだが、実際のところ果たしてログインユーザー数調整をせざるを得ない状況になってしまっているのかどうかはさておき任天堂クラスのとこがこんな低品質な事するなという意見はごもっとも。まあTwitterスプラトゥーンシリーズのプレイヤーの人がハード機でのオンラインプレイでも通信障害が酷いなんていう由の愚痴を吐いてたのを以前目にした事もあるし、もしかしたらポケ森云々以前に任天堂のオンラインゲーム用サーバー自体が元々大した事ないのかもしれない。これはもうポケGOの縁を切っ掛けにナイアンティック経由でGoogle運営元のアルファベットの傘下になってクソな部分がヒドい者同士でなんとかしてくれという事態にでもなってくれるか、中華系IT勢にでも買収されない限りオンライン方面での不具合はどうにもならんのではと「任天堂一旦死ね」な毒を吐いておく。
結局任天堂も他の日本企業勢同様、実態はやっぱり既にダメな子というか元々所詮その程度なのだろう。まあ個人的には『ポケモンGO』のサービス開始直後の狂乱振りを目にした筈なのに相変わらずiOSAndroid向けゲームアプリを自社ハード機誘導の手段としか見てない時点で論外もいいところで、それだけにおとしものミッション実装とかつり大会実装とか"本編寄り"になってきたらしいのは悪くないな、何か風向きが変わる事態でも起き始めたのかなと憶測したし、そう思いたいのだが……まあ頑張っても元がダメだったからこれが限界でしたって事は世の常。それでも個人的にはGoogle先生とこのナイアンティックに"倒された"にも関わらずまだこの有り様か任天堂、と言いたいところだが、「任天堂の倒し方」云々って実は夕刊フジの記事が発端で任天堂のネトサポをかって出た日本語圏のネット民によるグリーへの皮肉としてバズったネタだという話を最近知って、自分もやっぱり事実以上に"物語"を求めがちな情報リテラシーとやらが大したことない奴なのだと苦笑して頭を抱えざるを得ないというのが……(嘆息)

結局うおまさはつり大会参加への謝辞以外何も言わずに帰っていった

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第一回つり大会回顧。イベントのお題であるうおまさチャレンジは結構早めに終わったが、クマノミの髪飾り2個ゲットまでは出来なかった。でもサンゴのベンチ2台ゲット出来たし金のトロフィー来たしまあいいかw
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しかしつり大会イベントの終わり方はいやそれだけかよな程に呆気なかった。運営からのお知らせに書いてあったあったトロフィー受け取り演出とやらでうおまさから直々にトロフィー貰えるイベント発生するのかと思っていたらそんなのなかったし。
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まさか実装忘れかと思っていたら3月20日の15時更新後の毎日プレゼントの後に一瞬だけ出るトロフィーが贈られてきた由の画像が受け取り演出だったらしく、正直ガッカリもいいところw(スクショ撮り忘れた……)
で、当のうおまさはサカナを貪ったりするのに時間でもかかったのか、20日の15時更新後も暫く居座っていた。
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しかも21日になっても居座っていたのでもしかしてこれはトロフィー受け取り期限終了直後のの3月23日の15時更新後に帰還イベント発生するのかなと思ってちょっと楽しみにしていたら……f:id:nekotetumamori:20180324162147p:plain
ん……?
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結局何も言わずに帰って行ったぞ……w
それはそうとつり大会イベント、期間中にキャンプ場にいるどうぶつ達から大会のお題のサカナを貰えたり、大会絡みのセリフが出てきたりと芸が細かいとこは流石というところか。
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あと計測時の演出も結構面白かった。
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しかし計測時の演出、YouTube辺りにUPされているどう森シリーズ本編のつり大会のプレイ動画を見ているとないのよねぇ。こういう演出含め、ポケ森で初めて出てきた設定や演出って果たして次のどう森シリーズ本編作品の方に反映されるんだろうか? いや、まさかポケ森が実は"本編に格上げ"なんて事は……まあ歌うとたけけが実装されない以上、流石にそれは無いかw

きんのつりざおと「シャムロックデー」

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「何かを続ける」というのはやっぱり結構辛いもので、モチベーションが続かない事の多い自分にとっては本当に趣味であっても苦痛だったりする。それが興味を示した物事に一時的に執着する事とセットでどうやら自分の脳の特性だったと判ったのは8年前に本格的に精神科に通院を始めて以後であり、もうこれは仕方ないのかなという諦めすらある。
というわけで紆余曲折の末にダラダラとヘボゲーマーをやってる日々が続いているのであるが……
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さて前の記事を書いた時点ではスルーしたつり大会限定の特別アイテム「きんのつりざお」であるが、結局リーフチケットに少し課金して使ってみた。『Ingress』のエージェントでもある自分からすればこの釣竿ってポータルフラッカーみたいなもんだよなあという感じしかしない。あれもCMU(カオティック・マター・ユニット)なる代物に課金した上で引き換えというか"合成"しないと入手出来ないアイテムだし。因みにカオティック・マターというのはダーク・エキゾチック・マターなる別名をもつXM(エキゾチック・マター)の一種もといXMと対になる"結構ヤバい物質"で、それを取り扱い易くしたのがCMUだったりするのだが……
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まあ、きんのつりざおとポータルフラッカーの違いがあるとすれば、きんのつりざおは使った所でゲーム上でのマイナス事象がたいして起こらないのと効果の発動時間の期限がつり大会イベント終了までという非常に長い時間であることぐらいかwポータルフラッカーは10分で効果の発動時間終了、使用後は設置したポータルのエネルギーが半減してしまうアイテムでもある訳で。
ということは、リーフチケットってあれカイゾー達の錬成術……じゃなかったクラフトの時間短縮に使えるとかただのチケットじゃない効果持ってる時点でやっぱりCMUみたいなもの……おっとこれ以上書くと誰かが来てしまうか(違w)……なんかしずえの腹黒い笑顔が浮かんできそうだw
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因みに大会における対象外のサカナを釣ったときは機能ロックがかかる。これはこれでいいんだか悪いんだかw

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話変わって、ポケ森での先日のセント・パトリックス・デーネタ。「マリオの日」さえなければ本来ならそれに合わせた日時で行われてたのでは? という内容のレイジのガーデンイベントでゲットしたアイテムをキャンプ場に置いたり自分のアバターに着用させてみたりしていたら、運営曰く本日はシャムロックデーという事で全ユーザー向けのアイテムプレゼントに「シャムロックハット」なるものが。
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「シャムロックデー」? んんん?? セント・パトリックス・デーをシャムロックデーと言い換えるのって初耳な気がするんだけど? と思って「shamrock day」でググってもどうやら英語圏でも一般的ではなさげと言うか先ず挙がってきたのが英語圏の書籍のタイトルだったり英語版とび森の非公式情報サイトとかだったりで、そこんとこどうなのよ感が。
とは言え、そもそも日本ではセント・パトリックス・デーが商売ネタとしてまだ一般的でないからか日本語モードではシャムロックデーのシの字も出てこない。という訳で言語を英語版モードに変更してみたところ……
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ちゃんとシャムロックデーネタのセリフが実装されていたという。まあそうでないと怒られるわなw

久々のしずえからのお祝いにアプデにホワイトデーにつり大会

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前の記事からちょっと間が開いてしまった。まあだいだいやっぱり何処までも間抜けな日本という国が存在しているせいといえばそこまでだが、政治案件発端の会計検査院までやらかしに荷担したという公文書改竄案件、先日の任天堂の今年度新作リリースに名前が挙がらなかったどう森シリーズ次回作もまたプレイヤーが村長に、とかいう内容になるのならとび森事業仕分けをネタにしたように格好の風刺ネタに出来そうなのだが……w

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キャンパー50目人到達の時以後、次は何人目到達でしずえがキャンプ場にお祝いの言葉を言いに来るのだろうと思っていたら、70人目到達で久しぶりに現れた。ポケ森では24時間ずっとこもれび広場で立ちっぱなしの彼女だが、次にキャンプ場に現れるのはいつになるのか。

そして一昨日のアプデでタイトル画面も春らしくなった。

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アプデ内容は獲れるサカナとムシのサイズ表示の追加。

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そしてガーデンにおけるコマンドで一括作業が選べるものが増えた。ガーデンでの作業が味気ないものにはなるが、スゴい楽w

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そして一昨日はホワイトデーでもあった。この日だけのセリフも勿論実装されていた。

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ホワイトデー迷台詞集はまた別記事でやるとして、今回のアプデ内容を生かしたと言うよりはこの為のアプデだったとも言えそうだが、昨日の15時更新でどう森シリーズ本編ではお馴染みのイベントらしい「つり大会」が、案内役のうおまさと共にやって来たのである。

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お題のサカナはキラキラしてるからすぐにわかるって、高濃度のXMでも帯びてるのかな?(←完全にIngress脳)

という事で釣り大会スタート。

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そして何故かつり大会イベント時に限りサカナが2匹釣れる仕様になる釣竿。日頃は機能ロックでもされているのだろうかとツッコミ不可避。まあツッコミ入れ始めるとキリが無くなる以前に負けというのがポケ森に限らずどう森シリーズの世界なのかも知れないがw

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因みに大会仕様の「きんのつりざお」のレンタルを薦められるも、リーフチケットをマリオコラボイベントで入手できる「マリオのラグ」に注ぎ込んだので、暫くパスw

しかし本編のつり大会イベントのプレイ動画を観た限りでは、サカナを渡すとその場で食べてしまう大食漢のうおまさ、ポケ森ではその場では食べる様子がないものの……

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「・・・げふ!」って、やっぱり食べてたんかw